ジャニアイ観劇
先日、1月7日。帝国劇場にて上演中の舞台、Johnny's Allstars Islandを観劇してまいりました。
書き殴る、というのがまさしくぴったりな表現だとは思いますが、自分の感想をどこかにぶつけておきたいので、ここにしたためておこうとおもいます。
12月頭〜1月末までの2ヶ月間というロング公演。
にもかかわらず、もちろんチケットは即日完売。
特に12月公演はキスマイから玉ちゃん藤ヶ谷くんが出る、とあってただならぬ倍率だったのではないかと思います。
人気公演すぎて…!
残念ながら、私は12月公演も1月公演も当たらず。一般販売も繋がった矢先切ってしまうという大失態をおかしてしまい…完全に諦めていたのですが、なんとかご縁があって、1回だけ足を運べることとなりました。
しかし、紫耀くんの現場で1回だけっていうのが一昨年のサマステ以来で。自分が見たいものを全て見きれるかどうか不安でした…
しかも、WSや新聞、Twitterでの前情報から
とてもショッキングな事実がドキュメントとして勝利くん、紫耀くんのセリフとして舞台の一部をなしていることを知り、
しばらく気持ちがついていかず。
私、ちゃんと観劇できるのだろうか?とすごく不安を抱えながら、当日を迎えました。
結論から言うと、お腹いっぱい。
正直、2回目はいいかなあ…
2016年秋のジャニフワは、初日に入った時からもう完成されていて
出演者全員の本気を感じて。
終始鳥肌が立っていたと同時に、早く観たい…もう一度観たい…とかなりの中毒性があったのですが。
今回は、重たかったというのもありますし
1回観たら満足、という感じです。
もちろん、とても素敵でしたよ!格式高い帝国劇場で、「全員が主役!」と銘打って繰り広げられるジャニーズ伝統のパフォーマンスの数々は、大変見ものでした!
紫耀くんのフライングもたくさん観られたし、帝劇は何より二階席にかなり近くまで来てくれますよね…!
球体フライングなんかもう、めちゃめちゃカッコよかったです。
本当に、紫耀くんめっちゃいいポジションにいるなあって。キンプリも今、試されてるのかなあて。
でもね、全員が主役って言ってしまったせいもあると思うんですけど。
どこか、責任までもがみんなに分散されている感じ。
全てを引き受けて0番に立つあの痺れるくらいカッコいい姿を、身震いするような感覚を、一度味わってしまったから、、、舌が肥えてしまうってこういうことなのかな。
きっとジャニーさんとしては、我こそは!て切磋琢磨して前に前にみんなが出て来て、パフォーマンスの熱がぶつかり合うような、そういう空気感を期待して「全員が主役」て言った部分もあったと思うし、
Jr.にメインどころを委ねているのもあるのかなあ、と感じたのですが。
やはり、長丁場であるということもあって、なーーんか弛んでる。
一回しか観てないから分かりませんよ?
それに、パフォーマンスが落ちてる!とも思わなかったのです。
みんなカッコよかったし可愛かった!
純粋に私の、感覚です。
そしてもう一点。やはり内容が重すぎる。
本人たちがもう、セリフと割り切って伝えてくれているのは十分伝わってくるのですが
「ドキュメントこそ」というジャニーさんの言葉を見たせいもあってか
私、紫耀くんが激白するシーンでありありと情景を思い浮かべてしまって…
前情報もあったので、紫耀くんの激白のシーンの前には「来るぞ、来るぞ…」てかなり身構えてしまったんですね。だから心の準備もできていたはずなのに。
めっちゃ双眼鏡持つ手が震えたんですよね。自分でもかなり気持ち悪いんですけど…ちょっと直視できなかったです。見逃したくないのに。
涙も出ませんでした。
「悲しくて」「同情して」「辛くて」とかそういう感情ではなくて。
すっごく震えて、視界がぼやーっとして、思考停止状態といいますか。
だけど。
負けるわけにはいかない、ていう言葉を口にされると
それがセリフだとわかっていても「頑張れ!!!!」て。
ずるいなぁと思います。本人の口から、本人の言葉として出たわけじゃないのにファンの心理をうまくついてきている。
ただ、なんかザワつきました。やっぱり。セリフだって割り切ってても、やっぱりざわついた。
勝利くんの激白のシーンは、セリフだって完全に割り切れていたのか
「地球に帰る」「帰らない」という婉曲表現が用いられていたためか。
もう少し心穏やかに、そっと受け止めることができました。
紫耀くんのかける言葉のトーンが、めちゃめちゃ優しくて。本当に心に沁みる声で。あぁ、なんて素敵なんだろう…とさえ思えたくらい。
勝利はもっと辛い思いをしている、俺はまだ母さんに想いを伝えられる、という形で進められていましたが
勝利くんのお父様のことについては完了形であって、舞台に昇華できる内容なのかもしれない、と受け入れることができたのですが
紫耀くんのママの件については、現在進行形のはずで。
しかも本人の口から、今回の演出に関するコメントが聞けていないという点もあいまって
私の中でうまく処理ができていないのかなあ、という気がしています…
そして何より、大切な自担ですからね。
とにかく、これまで述べてきたように、ジャニアイに関しては今回の一回きりで十分満足かなあという気がしています。
紫耀くん、あと1ヶ月弱、身体を大切に頑張ってね!盲腸もいつ再発するかわからないから、本当に気をつけてほしいものです。
はあ〜〜次は一体いつ会えるんだろう…Jr.祭りかなあ〜〜?
お兄ちゃんな紫耀くん
今日発売されたTVガイドを買ってきた。お正月特大号というものである。ジャニーズJr.を引っ張る存在として名を連ねているMr.KING。これはもう、吉報の兆しではないのか。【TVガイドお正月超特大号は本日発売!☆Mr.KING】花冠のカットでは海人君に合う花冠がなかなか決まらず…何度もチェックする海人君に「もう、ええから笑」と平野君が海人君の手をとり2人で手を繋ぎながら撮影位置に戻っていく場面も。平野君のお兄ちゃんらしさが光る撮影でした。
— TVガイド@表紙Hey!Say!JUMP (@weekly_tvguide) 2016年12月12日
…ということは置いておいて。今回の目的ではない。
今回触れたいのは!紫耀くんのお兄ちゃんっぷりについてである。
Mr.KINGになって早1年半が経とうとしている。
「Dream boysです!」のあの衝撃から考えると、早くも2年は経とうとしているか。
お恥ずかしながら、彼が東京で活躍し始める頃に初めて存在を知った新参者であり、関西でKinKanの末っ子としてひたすらフワフワしてきた紫耀くんは、映像を介してしか知り得ていない。
しかしながら、まずは映像から彼に堕ちたということもあり、弟力を存分に発揮してお兄ちゃんずに可愛がられていた紫耀くんは、本当に大好物であり、今でも当時の映像には「可愛い〜〜♡」と無条件に目尻が下がるものである。
しかしながら、今Jr.で1番活躍していると言っても過言ではないMr.KING。このユニット内においては彼は2人の弟を抱えた頼れる最年長である。
お兄ちゃんかあ…フワフワしてて欲しいんだけど…と、思っていた。思っていたのですが!
この関係性がまた可愛い。死ぬほど可愛い!!!!(笑)
平野くんが大人になっていくにつれて、その魅力を存分に発揮してくれる場となっているのである。
そこで、今日発売されたTVガイドに話を戻そう。
冒頭に貼り付けた、ツイートを見て欲しい。
…なんということか!!!本当にお兄ちゃんがすぎる…!
そしてここへきて、カイちゃんの平野紫耀取説が追い打ちをかける。
「紫耀は甘えられると喜ぶから、俺が思いっきり甘えると思いっきりお兄ちゃんしてくれる。」
…号泣!!!!!!!
そう、平野くんはお兄ちゃんもできる!というかそもそも、実際弟がいるお兄ちゃんだ!
平野くんのような包容力のある彼氏力満載男子が!
お兄ちゃん力までだしてしまったら!!
勝てる人なんていないやないのっ!!!!!!!
落ち着こう。
そう、Mr.KINGにおいては彼は存分にお兄ちゃん力を発揮するのである。
これ、実は廉くんも。
先日、発売されたドル誌では
平野くんがカイちゃんに帽子をかぶせてあげるふりして、顔に思いっきりかぶせて「そこ違う!」て言われてる図などもあって、それはそれはかなりホクホクしていたのであるが、
もう少し話題になったものとして
「紫耀とツーショット撮る!」とギュッと抱きつくかいちゃんに
「おお〜〜そっかあ(笑)」と言いながらカメラとの間にヒョコッとカットインする廉くんが暴露されていた。
しょうれん2人でカイちゃんにシャボン玉を吹きかけるショットや、
カイちゃんを挟んで潰していたり。
カイちゃんの弟力によって、しょうれんお兄ちゃんが際立つのである。
私自身、末っ子であることもありこういった意地悪が大好物すぎる。
もっと紫耀くんのお兄ちゃん力が垣間見たい…!
という気持ちになっている。
そのためには、まずデビューしてもらわなきゃなあ…!
と、今、かなり力が入っている次第だ。 デビューすれば、3人は末長く一緒にいることになるだろうう。そうすればまた、どんどん関係性も変わっていくかもしれない。そんなワクワクが秘められている。
これからも彼ら三兄弟の動向も見つめたいきたい。
…もちろん弟な紫耀くんはずっと宝物みたいにキラキラしているんだけどね!
自己満ブログ開設にあたり
ブログなんて、三日坊主の私には絶対続かない。絶対続かないって分かってるんだけど、とりあえず開設してみました。…とりあえずね。
Twitterで呟いてても、どーにも要領が悪くて長文になってしまうし、
人様に見せるほどの脳内もしてないのに思ったこと垂れ流しにしようとするし。
いっそ、日記でも書こうかなって思ったけど、だいたいそんなの続かないし、ノートはなくしてしまう!
ので、いつも持ち歩いてるスマホにタラタラ書けたらなぁ、と。
そう、まとめると「自己満足」です。
主にジャニオタの風上にも置けないネガティヴ女の戯言です( ¯−¯ )
あまりひとさまに見せるものではないけども、まぁいっか!
よろしくお願い申し上げます。