虚像を愛する

だいたい寝言

儚さ

先日、平野紫耀くんについて私はこのようなツイートをいたしました。

 

 

ご覧いただいても分かる通り、あの生ける伝説・山口百恵さんと、平野紫耀くんに勝手に通ずるものを感じたが故のツイートです。

これは、紫耀くんのSho-comiでの発言に端を発しているのですが、それがこちら。

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パパになってください

いやいや!まず、告白のセリフとして重すぎるやろー!!!

という毎度のツッコミはさておき。

たぶん、ご本人はそこまで何も考えずに「俺、子供好きやねん♡」くらいの気持ちでコメントしているのかなあ、と思ったりもします。

でもその後に続いている、将来の夢。奥さんにはパパって呼んで欲しい。こういうの、考えすぎちゃう面倒なヲタクなんですよね…

紫耀くんはきっと、ごく普通の平凡で温か〜い家庭を築くことに憧れがあるのだろうなあ、と思うのです。

勘ぐりすぎているのは重々承知なのですが、、、

そこでふと、山口百恵さんを彷彿とさせられました。人気絶頂の21歳の時に、結婚という理由で白いマイクを舞台に置き、以降一度たりとも表舞台に姿を現していない彼女。山口百恵さんが、今も伝説として語り継がれるのは、その潔さからだと思います。

私は、山口百恵さんがアイドルとして活躍されていた当時、もちろん生まれてもおりませんでしたし、母から少し聞いて知っている程度です。

しかしながら、その生い立ちを聞けばますます、紫耀くんと重ね合わせずにはいられませんでした。

そもそもアイドルには、男親のいない家庭で育った人が多いように感じます。

これは、一家の大黒柱がいないという状況で、強くいなくてはならないという思いからくるものかもしれませんし、

あるいはそういった背景の人たちに共通して醸し出される独特の雰囲気であったり、影のある切なさであったり、色気だったりといった魅力があるからかもしれません。

紫耀くんを見ていて、たっっっくさんの愛を全身に受けて育ってきたのだろうな、と思いますし、

全てをそこに帰してしまうのは、浅はかで思慮に欠けると自分でも思います。

しかし、紫耀くんの儚さがここに起因しているのではないかというのが、私なりの見解です。

そして、平野担さんはそんな儚さを愛してやまないのだということも再確認いたしました。

ここまで圧倒的なパフォーマンススキルを見せておいて、たくさんの女性をその隠しきれないやり手っぷりで骨抜きにしておいて、「一生ついてきてください」と切なげに伝えてまでおいて、

どこかにフワリと消えてしまいそうな儚さをたたえている。

私たちはこの沼から抜け出せる日が来るのでしょうか?

 

そして、そんな紫耀くんの口から語られる夢は、すべて叶ってほしい。

このエンタメ界でスーパースターになって、お札に載ってほしい。

アリクイやスローロリスを飼って、日々癒されてほしい。

いつかは誰もいない田舎に住んで、たくさんの新鮮な空気を胸にいっぱいためてのびのびと暮らして欲しい。

それらと同じくらい、誰もが祝福するような幸せな結婚の末に、暖かな家庭を築いて欲しいのです。ごくありきたりで平凡でいいのです。いや、それがいい。

これらが全て、同時に成り立ち得るのか…そこが悩ましいところ。

あの福山さんでも、人のものになったら人気落ちたっていうし…難しいところです。

時代は変わりつつありますから、結婚してもパパドルを愛でることができるような、そんな社会に変わっていったらいいのになあ、と思います。

 

さーーて、そろそろ私自身の幸せについても考えないとなあ…