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虚像を愛する

だいたい寝言

大運動会、行ってきました

4/16、ジャニーズ大運動会。

倍率48倍(梅田アナからのご報告による)と言う難関をくぐりぬけ、当選したため東京ドームへ。

 

お友達のおかげで、練習の最初から見ることができた。

紫耀くんは、はじめ慎太郎くんと登場して2人でキャッチボール。なかなかいい球を投げるもんで、フォームも様になっていて、本当にこの人は何やらせてもカッコいいんだなあ…なんて惚れ惚れ。

途中から岩橋くんも加わって、3人で(紫耀くんが中継する形)キャッチボール。

本当に仲良しこよし。

ただ、この時私は何となく現実を感じ始めていた。

 

今回は、ジャニーズ大運動会、だ。Jr.だけではなく、デビュー組担さんがたくさん足を運んでいる。

そんな中、東京ドームの大きなスクリーンに、順番に人が映し出されていくわけだが、一人一人映るたびに歓声が上がる。

しかし、紫耀くんが映った時、ほぼほぼリアクションが見られなかったのだ。

衝撃であった。

ここ2年ほどのJr.間の現場に慣れつつある私にとって、紫耀くんが映し出されてもリアクションが薄いなど、ほぼ初めての経験だったのだ。

 

そうか、デビュー組の担当の方にはジャニーズJr.って意外と知られていないのかもしれない…!

 

井の中の蛙とはこのことだ…と悔しく思うとともに、大変アウェーな気分になった。それは多分、紫耀くん自身もアウェーな場所で振る舞いに戸惑っていたように感じられたのもあるかもしれない。

 

そして、紫耀くん岩橋くん慎太郎くんでギューーーッと固まってベンチに座る。

その様子が映し出された。

いち早くカメラに気づく紫耀くん。そしてカメラにリアクションし始める紫耀くん。

 

か、カワイイ…!!!

 

そしてドームからも可愛い〜〜、というリアクション。

 

紫耀くん頑張ってる…!アピールしてる…!

と1つここで感動。

また、きっとこの頑張りは、仲良しの2人と一緒に映ったから勇気が出たのでは、という気がした。

ソロで映し出されてもあそこまでリアクションが貰えるまで粘れなかったのではないかと思う。

 

さらに、バッティング練習に移る。

まずはデビュー組がどんどんとバッターボックスに立って打ち始めた。

それを見学しているJr.達。

するとおもむろに岩橋くんと2人でバットを選び、スタンバイ。

え!練習するの?!見たい見たい!♡

と期待しながら待っていると、

デビュー組の誰かが終わった瞬間岩橋くんがスッとバッターボックスに立った。

ああ、さすが!いわちさすがだよ!と見ていた。

この流れで紫耀くんのも見られるのかなあ〜〜、と思い込んでいた。

しかし。

ここで練習終了。

紫耀くんはバットを抱え込みながらも、練習することなくタイムアップになってしまった。

 

でも私は思う。あそこで、自然に入れ替わるように立てば、時間など少しくらい融通がきいたというか。

ちょうど、後に誰も続かないから練習が終わってしまったのではないかと思うのだ。

紫耀くんはきっと、「紫耀もどうぞ。」の一言があれば立っていたのだろうと思う。

人の顔色を察知して、人に引っ張ってもらって、初めて「それならば…」と舞台に立つ。

そんな彼の性格が顕著に表れてしまった結果なのであろう…

 

そして、公演がスタート。

紫耀くんは9番を背負って登場。

え!スタメンじゃん!わぁっ!とその時点で、コーフン!

まあ野球の格好をしながらもまずは50mダッシュ!

正直、めちゃくちゃめちゃくちゃめちゃくちゃ

緊張してしまいました、私が。

何でかはわからないけれど、散々「足が速い」と豪語していた平野くんが結果を残せなかったら…という謎のプレッシャーを私が感じてしまっていた。(重すぎ)

わらわらと出てきたジュニアたちの中で、1人屈みこんで靴紐を固く、固く結び直す背中を祈るような気持ちで見つめていた。

そして、ゆるゆると列をなすジュニアたち。

ああ…紫耀くん第二レースなの…ええええ…

第一レースは上田監督が走る、いわばエキシビションのようなもの。

めちゃくちゃいいポジションで走らせてもらうんやん…

ますます緊張は加速する。

ストレッチをする紫耀くん。

わたしの心臓はたまったもんじゃない。もう口から飛び出てしまいそうだ。

そして、第二レース。

Mr.KING 平野紫耀」とかなり丁寧に紹介されたと思う。まあ正直緊張しすぎて記憶は曖昧だ。

レース自体はあっという間だった。

たった7秒弱の出来事だ。

でもわたしには長く長く長く感じられた。

ピストルの音とともに走り出した紫耀くんが歯を食いしばって力強く走る姿を息を止めて見つめていた。

期待を裏切らず一位でゴールした紫耀くんを見て、心からホッとした。

そんな心情も相まってか、ゴール後に減速するように流して走る姿が1番キュンときた。

そして、一位になったからコメントを求められる。

「陸上経験は?」

「ないですぅ。田舎育ちなだけですぅ。

 

か、かわいい……!!!!!

平野ワールド全開じゃないかっ!

でも、多分、紫耀くんの反応が早すぎた。ドーム全体がまだ、その段取りに慣れていなかった。

思ったほど、リアクションがなかった…なので、ドーム内の紫耀くん初見の方の心に爪痕を遺せたかは分からない。

 

続けて野球が始まった。

レフトを守る紫耀くん。(ライト側だったので異常に遠かったです)

7番打者紫耀くん。

紫耀くんは本当に何させてもソツなくこなす。

練習姿も見られず、ジャニ勉ぶりゆえ、未知数だった野球をする姿であるが、やっぱり彼にできないことなどないのではないかと。

打席に立てば毎回出塁するし、球を投げさせればすごく綺麗なフォームで投げる。

岩橋くんのヒットで一塁からバックホームするときには脱げた帽子を手に持って全力疾走する姿に、本気を感じて胸を打たれた。

守りではなかなか活躍する機会が巡ってこなくても、すこしでもレフト側にファールボールが来ればその度に、全力で走って行っていたし、

鋭いレフトフライが飛んできたときには難なくキャッチしてファインプレーを見せていた。

 

ただ、1つ言わせてほしい。

 

もっと、「俺を見ろ!」って振舞っていいと思う。

レフトフライを取って、ドーム中が紫耀くんに注目するチャンス。

紫耀くんはサラーっと取って、ボールをふぃっと返してしまったのだ。

そして、カメラに抜かれても照れた顔で笑っていただけだ。

すごいファインプレーだったのだ。ドーム全体に名を轟かせる大チャンスだ。もっと「取ったよ!!!」とアピールすればいいのに、ともどかしく思った。

だから先輩方が平野紫耀。ひらの、しょう。」と、何度も繰り返し繰り返し名前を呼んでアピールしてくれたことには、心から感謝している。

これまで、そこが彼の良さだと信じてやまなかった。

何をやらせても上手くできるくせに、おごらない。

自己顕示欲がまるで見えてこない。

カメラアピールもあまりしない。

そのナチュラルな姿に、サラリとこなしてしまう余裕を感じて、

その外された視線に色気を感じて、

変わらずにいてほしいと思っていた。

それなのに、今回の運動会でひしひしと焦りを感じた。

彼らを知らない人たちがいる外の世界にでればそれはたちまち、弱点になってしまうのかもしれない。だとすれば、これから先やって行く上で致命的な特性になりうるのだと知った。

 

だから、隣のセンターを守っていたしげがセンターフライをジャンピングキャッチした時のカメラへの抜かれかたには、思わず拍手しそうになった。

 

そうしているうちに、たるんできた空気を変えるために平野くんは下げられてしまった。

 

続けて、サッカー。

ここには廉くんとカイちゃんがいた。

(ベンチの紫耀くんは遠すぎて全然見えなかった、、、)

実際に競技したのは廉くんだけだ。

ここでも、

「サッカーを4、5年やっている経験者を出します。Mr.KINGの永瀬廉くん!!!」

と、台本でもあるのかと思うくらいに丁寧に丁寧に、紹介されていた。

そしてきちんとど真ん中にPKを決めていた。

だけど廉くんもアピールが足りなかったかもしれない…

成績はいいのに印象に残らない。

顔面が綺麗だという最強の武器はあるものの、それだけでいかほど印象に残ったのかは分からない…

何より廉くん、髪の色が明るすぎた!!私の力量では、なかなか見つけられなかった…もう少し暗くしてほしいなあ。

 

そして障害物競走。

これには廉くんとカイちゃんが登場。

そして大西流星くんも。

先ほどは髪が明るすぎて見つけられなかった廉くんも、流星くんに幸せそうに抱きつく姿は思わず目に止まってしまい、すぐに見つけられた。

いつまでも2人にはそんな幸せな空間を作り出してほしい。

そして、まずは廉くんが登場。

長い御御足を折り曲げて三輪車に乗る様は可愛らしかったし、ジュニアを見つけ出すのもめちゃめちや速すぎて、「さすがショタコン!!!」とかメモってしまうくらいには廉くんの良さが爆発していたと思う。

結果も一位だった。

だが、爪痕という点では…うーん。

 

そして髙橋海人くんが登場。

だれよりも早くスタート地点にスタンバイ。フワフワと手を振ったり。

レースも始まった途端、全力疾走。

だれよりも早くジュニア借りのゾーンへ。そして、作間くんという分かりやすーーーいジュニアを引き当て、もちろん1番に見つけ出し、いざゴールへ!

…と思ったら、少し引き戻ってカメラに向かって紙と作間くんとを見せてアピール!偉い!

と、その瞬間に後ろを淳太くんが…!!!!

そう、抜かされてしまったのだ。気づいて走り出すももう時すでに遅し。

2位になってしまった(笑)

ゴールした後も「ごめーーん」と作間くんに抱きつくカイちゃん。

でも私はそれを見て「コレだよ!!!!」と思った。

しょうれんに足りなかった、コレだ。

記憶に残るような何か。

ただ懸命に競技をするだけでなく、エンターテインメントとして皆さんに見られているのだという意識。

そして、それに伴うハプニングまで!

本当に、Mr.KINGにカイちゃんがいてくれてよかった、と心から思った。

 

 

その後のバスケ。

キングからはカイちゃんだけ。

トップバッターで登場し、再度

Mr.KINGの髙橋海人」

と丁寧に紹介してもらっていた。

ただならぬ熱の入りようを感じた。

ちゃんと先輩のいじりにも

「経験はないんです〜〜」「顔だけです

〜〜」と笑いを取りにいく。

そして!!!

1番目の1投目にも関わらず、見事スリーポイントを決めてみせた。

その直後に、もう一度投げるんだよ、と言われた時の「え!そうなの?(キョロキョロ)」という顔も可笑しくて周りの人と思わずクスッと笑ってしまった。

そして2投目。

なんとこれも決めた。

これには思わず周りも「君がキングだー!」「スター!スター!!!」と声を上げていた。

まあ、その後の長妻くんがより得点の高いボールで完璧にキメたことでかき消されてしまったのだけれど。

だけど私は、本当にこの人がいてくれてキングはキングでいられるのだと再確認した。

 

関西から出てきた2人の間に、すぽっと入れるだけある。

2人にしか共有できないようなこともあっただろうし、賢い海人くんならそういうことを感じ取らずにはいられない瞬間だって数え切れないほどあっただろうと思う。

それでも腐らずに2人と一緒にいてくれて、2人を大好きだと言ってくれてありがとう。

 

 

この公演の最後に、キングの冠番組が始まることが発表された。

まず、「僕たちも〜〜」でアレ?嘘!何?!まさか?!と思って、「この夏〜〜」というワードを聞いてなんだサマステかと思い、「レギュラー番組」を聞いた瞬間、キャーーーッと黄色い声を上げてしまったわけである。

が!

冷静になると地方で放送されるのか、という不安があるし

何より、前に前にグイグイ出られない彼らがきちんと面白い番組を作れるのか、ちょっと気になってしまう。

私はスタッフではないのだから、こうしてファンとして彼らの頑張る姿をサービスとして享受できる世界に、ただひたすら感謝するばかりである。

 

だが、彼らの魅力だと疑わなかった点に不安を抱いてしまったのが自分でもショックだった。

もしかすると、デビュー組担さんを含めてもなおB少年への歓声が大きすぎたことも、ショックの一端を担っていたのかもしれない。

今一度、ファンとしてのあり方を考える時間を設けたい。

 

こんなことを言っているが、こうして大運動会に参加できたことは本当に幸運なことであった。どこを見てもジャニーズ、みんな魅力的な人ばかり、本当に幸せでキラキラした時間だった。

これだけは揺るぎない事実だ。

また、次の機会も行きたい。

その時には、世に羽ばたいていて欲しいし、ドームのほとんどが紫耀くんのことを認知している世界であって欲しい。