虚像を愛する

だいたい寝言

帰属意識

昨年の秋、Mr.KINGの3人はそれぞれ個々に研鑽を積んだ。

平野紫耀くんは、初座長舞台「Johnnys' Future World」にて主役兼座長としてその重役を完璧に務め上げた。

一方で、髙橋海人くんは「Dream Boys」にて存在感を遺憾無く発揮し、数々の賞賛を浴びていた。

そして、永瀬廉くんは大学受験のために勉強に励み、見事合格を勝ち取った。

 

そんな時期を超えてから、少しずつ紫耀くんの発言に変化が現れ始めた。

 

Mr.KINGはホーム」と明言するようになったのである。

 

そして、時を経て2017年。

平野紫耀初単独CM「ビタミン炭酸MATCH」

初主演映画「honey

続けて、主演映画「ういらぶ。」

平野くんの個人での仕事が、立て続けに発表された。そして、実際に撮影はもういずれも終了している。

 

そうした個人仕事を経るたび、紫耀くんの口から「帰属意識」の発露とも取れる発言が多く出てくるようになった。

 

これが、初めはとても不思議に思えた。

帰属意識というものは、そのコミュニティでの活動を通して実感してくものではないのか。個人での仕事を経て、それが強まることなど、あるのだろうか?

個人での仕事をすることで、グループを軽んじているように感じられることへの予防線かもしれない。

 

しかし、考えてみれば、このように「 外界に出た後こそ帰属意識の高まりを感じる」という現象自体、すごく自然なことだ。なぜならば、そのコミュニティ内にいる間は周囲も一様にそのコミュニティに属しているが、いざ外に出てみて初めて、そのコミュニティに属していることが自分のアイデンティティとして色濃く浮かび上がってくるからだ。

具体的に言うと、Mr.KINGで活動しているときは隣にいる2人もMr.KINGであり、Mr.KINGの一員であることは紫耀くんのアイデンティティにはならない。ジャニーズという枠組み自体も同じである。

一方で、個人仕事における現場はいわゆる外界であり、そこでは自分のアイデンティティは「Mr.KINGのメンバーであること」「ジャニーズのタレントであること」になる。

 

そうして、自らの要素として所属するコミュニティを意識するようになる。そうした経験が、帰属意識を高めさせる一因にもなっているのだろう。

 

また、外界においてピンと張っていた緊張の糸が、いつもの2人の元に戻れば緩まった、というのもまた事実なのだろうと思う。

自分の帰ってくる場所として認識できた、と言う。

 

とても時間がかかった、と感じた。

それは、初めてのグループではないからではないかと推察する。一度、離れてしまう経験をしたから。帰属意識を持ってしまうことで、別れが余計に辛くなることを知ってしまったから。ジュニアの段階ではグループに固執しないことが賢明だ、とも感じていたのかもしれない、と私は考えている。

 

しかし、時を経て今、グループとしての未来を紫耀くんが語るようになった。

そこに私は、男・平野紫耀の覚悟を感じる。

閉塞感を打破するために、自らの栄光を手にするために、グループで一丸とって邁進しなくてはならないと感じているのかもしれない。

 

そんな紫耀くんの覚悟を、応援したい、と強く思う。絶対、日の目を見よう。日本中の人に知ってもらおう!

その日まで私も、彼とともに"成長"を続けられるようなファンでありたい。

匂わせ、について

正直なところ、この話題に触れること自体かなり抵抗がある。

意地悪な人たちの思うツボかもしれない、と感じるからだ。私も相当な負けず嫌いなのであろう。

 

そもそも私自身、そこまで熱愛に拒絶はない。

プライベートで彼女がいようが、ハチャメチャに遊んでいようが、しっかりアイドルしていてくれれば何も問題はないのである。むしろ、あんなにカッコいいのに彼女がいないわけがない。

 

ただ、今回の一件に関してはどうにも

「悔しい」のである。

だって、彼自身がどうにもしようがない状況で、事が二転三転しているのだから。

 

私は、平野くんってきっとすごく勘が良くて聡明な人だと思っている。

野生の勘で、付き合う人を選りすぐれる嗅覚があると思っていた。

だから、熱に浮かされて「平野紫耀」の商品価値にまで影響を与えてしまうような人を、そんな人との恋愛を、きっと彼は選ばないはず!!という、幻想を抱いているのだ。

そう、あくまで幻想に過ぎない。

だからこれも、彼に押し付けることはできないし、推し量ることも賢明ではない。

 

しかしながら、今回のことに関しては

同情せざるを得ない。

だって彼は、何も悪いことをしていないではないか……

彼の姿勢に変化はないはずなのである。言葉にも写真にも、十分気を使っていたはずだ。

SNSが発達し過ぎた。

 

あれもこれも、「有名税だよ」と言われると納得できてしまう部分はある。

それほどまでに彼が邁進している証だ。

しかし、どうにもすっきりしない。こんな理不尽な思いを、これから数多くしていくことになるのだろうと頭を抱えている。

 

あぁ、スターは大変だ。

変わりゆくもの、変わらないもの

今の紫耀くんは、私が好きになった紫耀くんではない。

 

いきなりこんなことを言うとまるで担降りブログかのようであるが、降りる気など毛頭ない。絶賛、平野担継続中である。

 

では、何故いきなりこんなことを言うのか。

きっかけは、紫耀くんが

「仕事はテキパキしたい方だ」

という発言を多々するようになったことだ。率直に「あれ?そんなアピールするなんて"意外"だな」という感想を抱いた。そして、意外だな、変わったなって何を基準にいってるんだろう?と考えたのだ。

 

私は、常に「今」の紫耀くんを見ようと心に決めている。これはジャニオタをする上での私のポリシーである。いつだって差し出される平野紫耀というコンテンツの全てに感動し、好きを積もらせてきた。

 

ただ先日、そうした思索の果てに「紫耀くんってもしかしてもしかするとめむちゃ変わったのかな?」なんて思うに至った。

そして、ふと。ふと思い返してみたのだ。

「私が堕ちた平野紫耀って、どんな人だったっけ?」

 

私が平野くんに転がり落ちた経緯については、ここでは詳細には触れない。

端的に言うと、きっかけはまいジャニだ。

「フワフワ天然なくせに発言に垣間見える圧倒的センス」「無意識の中にあるスター性」に私はみるみるうちに心惹かれた。

そして彼は、知れば知るほど、何かを意識したり、顕示することを避けていると感じるようになった。

欲しい言葉をくれるのに、求めているものを差し出してくれるのに、核心部分には触れてくれない、見せてくれない。

そんな彼がわたしは「奥ゆかしい」と思った。

お兄ちゃんたちに思いっきり可愛がられ、存分に甘え、そのくせパフォーマンスは一目置かれている。

どこか無邪気に見えて、一片の陰を見せる瞬間がある。目が離せない。何が彼をそこまで、切なく、儚げに見せるのだろうか。彼の過去に何があったのか。

知りたい。だけど、教えてはくれない。

想像を掻き立ててくる、堪らなくセクシーな人だと思っていた。

 

ところが冷静になって現状をみると、彼はすっかり大人になってしまった、と感じる。

置かれた立場や責任をしっかり自覚し、自分の未来を見据え、デビューという一線を強く意識していると感じることが増えた。

そして、どこか、人間味を帯びてきたと感じる。

それが寂しいとか嫌だと言うわけではない。頼もしく、仕事ができ、廉くんやカイちゃんを兄目線で見守っている。いつも優しく力強くファンを導いてくれる。そんな紫耀くんが、わたしは大好きだ。

ただ、ずーっと。ずーっと私は紫耀くんが好きだなぁと思い続けてきただけに、そんな大根底にある変化をこれまで意識することがなかったという事実に、いま驚いているのだ。気づけば、彼は関西弁も話さなくなっていた。それはそれは、とても自然に。いつからどのように話さなくなったかなんて、もう今となっては明確にはわからない。

おそらく、彼が変わるのと全く同じスピードで、私の「好き」も形を変えてきたのだろう。だから、相対速度はゼロ。「変わらないなぁ」と思い続けてきたというカラクリなのだろうと推察する。

 

考えてもみれば、彼が変わってきたことは至極"普通"なことだ。人間が、生物が生きていく上で変わらないなどあり得ない。

細胞は分裂を続け、エントロピーは増大し続ける。

人は学習し、考え方や生き様、纏う表情さえも変化して行くものだ。

それが10代〜20代の男性ともなれば、なおさら。

ただ、だからこそ。その移ろいゆく中に

「変わらないもの」

を見つけると、たまらなく愛おしくなるものなのだろう。

例えば、クセ。

例えば、字。

例えば、言葉。

例えば、視線。

 

ただふと、あの頃のトキメキをもう一度思い返したくて。忘れたくなくて。

好きになったばかりの時に感じていたキラキラした気持ちの高鳴りを、当時何度も聴いた曲を、また映像を見返してみるのだ。

そしてまた、好きが募る。

好きになった当初の煌きは、いつでも格別だ。

少し、「あの頃に戻りたい」と思う。

でも。

今はもう、あの頃の純度100%な気持ちではいられないのと同様に、当時の私は今のこんな親愛なる気持ちや愛着も伴った気持ちを味わうことなど一切なかったのだ。

いつ、どの段階にも、その時にしかない楽しみがある。

 

だからこそ、何時も、この瞬間を余すことなく楽しんでやる!という心意気を忘れずにいたい。

「今」を生きるアイドル

一年前。

某雑誌にて平野くんが「明日のスケジュールは確認しない。」と言っていた。

それを見た時、

「この人は、いつでも今の目の前に全力を注ぐ人なのだな…。」

と思った。

これは、そう簡単なことではない。能力をいかんなく発揮するために鍛錬する人がいるような、そんな上級のスキルだ。

それを理屈抜きではなく感覚で体得し、実践しているのであろう彼には、感心するばかりであった。

 そう思うと彼の発言には納得できたし、一貫した姿勢に私はいつも尊敬の念さえ抱いてきた。

 

そんな折、かつての盟友Princeがテレナビにてキンプリを「6人グループだとは思っていなかった」と振り返っている記事が掲載された。

キンプリが好きな方からすれば、なかなかショッキングだったのだろう。

「紫耀くんだって6人でデビューしたいって言ってたのに」

というツイートも散見された。

私はここでふとその発言を見返したくなった。

キンプリのたまに度が過ぎてしまう空気感がそこまで好きになれなかったタイプなので、

その発言に苦虫を噛み潰したような顔をした覚えはあるが、

それでも紫耀くんはニュートラルでい続けていた記憶があるからだ。

 

2015年のテレビ誌における記事。

平野くんはこう発言していた。

 「……もちろん、この6人でデビューできたらうれしいですよ。6人が大好きだし。いつかは6人でオリコン1位を目指してみたい。でも、先を目指すより、今ですね」

「とりあえず今は、集中して目の前のことをやる。次にどんな運命が来ても受け止められるように。それぞれの色をちゃんと見せることができて、この6人を多くの人に愛してもらえたら、キンプリが期間限定ではなくなるかもしれない」

 

そうだ。平野くんの主軸にあるのは

「まず、目の前のことを全力で。」

だ。

彼のスタンスは一貫している。彼は過去にも未来にも執着はしない。何より大切なのは、「今」だからである。

この当時、彼にとっての「今」がMr.king vs Mr.princeだったということである。

そして、そのメンバーといるのが好きなのもまた事実だったのだろう。

だから彼は今や、「この6人でハワイにまた来られたこと」は喜んでも、その6人でのデビューには言及しない。

いつでも「デビュー」のためには、今なにを積み重ねればいいのかを考えているし、

最近では、ある種の帰属意識を持って「グループに還元」という考えを持ち始めたともとれる発言があった。

でも、そのグループは今はMr.KING単体だ。

なぜなら、それが今現在、2017年6月の時点で彼の目の前に差し出された「今」だからだ。

 

この同じ記事で、彼はこうも言っていた。

 「キンプリってユニットになったのも、気分的にはクラス替えみたいな感じかな。もちろん、やってることは仕事って意識あるけど、違うクラスの子と一緒になって、新しいメンバーでまた頑張ってやっていくんだな、みたいな。この先、もしかしたら次のクラス替えがあるかもしれないぐらいに考えてる」

(ザ テレビジョンcolors)

 

当時はめちゃめちゃに批判された。

「関西を捨てたやつ」という扱いをされた。

ただのファンである私でさえ、その批判を見るたび傷ついた。

しかし、至極的を射た発言だ。どちらも大切であって、大好きな仲間であるけれど

自分の力ではどうにもしようがない采配がある。そういうことをうまく例えたと思う。

 

いつでもニュートラルでいることの高潔さを本能的に知っているのだろう。

ただ、時には人間臭く、ダサく、何かにしがみついてもいいのだよ、と思う。

絶対に東京に行きたくなかった

と語ったのは、そんな平野くんの家族愛が人間味として現れた発言だった思う。

名古屋を離れたくない理由があったのだ。

 

彼の発言をして辿ればたどるほど、パズルのように全てが一致してハマっていく感じが、たまらなく好きだ。

ある意味、一貫性のある人間だ。

 

惑わされ、揺るがされ、応援するのが辛くなることもある。

でもその度に新しいステージを見せてくれたり、考えさせてくれたり、自分の考えを見直すチャンスをくれたり、たくさんのお友達との尊い縁まで結んでくれたりする紫耀くんは、本当に偉大な存在だ。

だから、「今」はまだ私は平野くんの応援はやめられそうにない。

大運動会、行ってきました

4/16、ジャニーズ大運動会。

倍率48倍(梅田アナからのご報告による)と言う難関をくぐりぬけ、当選したため東京ドームへ。

 

お友達のおかげで、練習の最初から見ることができた。

紫耀くんは、はじめ慎太郎くんと登場して2人でキャッチボール。なかなかいい球を投げるもんで、フォームも様になっていて、本当にこの人は何やらせてもカッコいいんだなあ…なんて惚れ惚れ。

途中から岩橋くんも加わって、3人で(紫耀くんが中継する形)キャッチボール。

本当に仲良しこよし。

ただ、この時私は何となく現実を感じ始めていた。

 

今回は、ジャニーズ大運動会、だ。Jr.だけではなく、デビュー組担さんがたくさん足を運んでいる。

そんな中、東京ドームの大きなスクリーンに、順番に人が映し出されていくわけだが、一人一人映るたびに歓声が上がる。

しかし、紫耀くんが映った時、ほぼほぼリアクションが見られなかったのだ。

衝撃であった。

ここ2年ほどのJr.間の現場に慣れつつある私にとって、紫耀くんが映し出されてもリアクションが薄いなど、ほぼ初めての経験だったのだ。

 

そうか、デビュー組の担当の方にはジャニーズJr.って意外と知られていないのかもしれない…!

 

井の中の蛙とはこのことだ…と悔しく思うとともに、大変アウェーな気分になった。それは多分、紫耀くん自身もアウェーな場所で振る舞いに戸惑っていたように感じられたのもあるかもしれない。

 

そして、紫耀くん岩橋くん慎太郎くんでギューーーッと固まってベンチに座る。

その様子が映し出された。

いち早くカメラに気づく紫耀くん。そしてカメラにリアクションし始める紫耀くん。

 

か、カワイイ…!!!

 

そしてドームからも可愛い〜〜、というリアクション。

 

紫耀くん頑張ってる…!アピールしてる…!

と1つここで感動。

また、きっとこの頑張りは、仲良しの2人と一緒に映ったから勇気が出たのでは、という気がした。

ソロで映し出されてもあそこまでリアクションが貰えるまで粘れなかったのではないかと思う。

 

さらに、バッティング練習に移る。

まずはデビュー組がどんどんとバッターボックスに立って打ち始めた。

それを見学しているJr.達。

するとおもむろに岩橋くんと2人でバットを選び、スタンバイ。

え!練習するの?!見たい見たい!♡

と期待しながら待っていると、

デビュー組の誰かが終わった瞬間岩橋くんがスッとバッターボックスに立った。

ああ、さすが!いわちさすがだよ!と見ていた。

この流れで紫耀くんのも見られるのかなあ〜〜、と思い込んでいた。

しかし。

ここで練習終了。

紫耀くんはバットを抱え込みながらも、練習することなくタイムアップになってしまった。

 

でも私は思う。あそこで、自然に入れ替わるように立てば、時間など少しくらい融通がきいたというか。

ちょうど、後に誰も続かないから練習が終わってしまったのではないかと思うのだ。

紫耀くんはきっと、「紫耀もどうぞ。」の一言があれば立っていたのだろうと思う。

人の顔色を察知して、人に引っ張ってもらって、初めて「それならば…」と舞台に立つ。

そんな彼の性格が顕著に表れてしまった結果なのであろう…

 

そして、公演がスタート。

紫耀くんは9番を背負って登場。

え!スタメンじゃん!わぁっ!とその時点で、コーフン!

まあ野球の格好をしながらもまずは50mダッシュ!

正直、めちゃくちゃめちゃくちゃめちゃくちゃ

緊張してしまいました、私が。

何でかはわからないけれど、散々「足が速い」と豪語していた平野くんが結果を残せなかったら…という謎のプレッシャーを私が感じてしまっていた。(重すぎ)

わらわらと出てきたジュニアたちの中で、1人屈みこんで靴紐を固く、固く結び直す背中を祈るような気持ちで見つめていた。

そして、ゆるゆると列をなすジュニアたち。

ああ…紫耀くん第二レースなの…ええええ…

第一レースは上田監督が走る、いわばエキシビションのようなもの。

めちゃくちゃいいポジションで走らせてもらうんやん…

ますます緊張は加速する。

ストレッチをする紫耀くん。

わたしの心臓はたまったもんじゃない。もう口から飛び出てしまいそうだ。

そして、第二レース。

Mr.KING 平野紫耀」とかなり丁寧に紹介されたと思う。まあ正直緊張しすぎて記憶は曖昧だ。

レース自体はあっという間だった。

たった7秒弱の出来事だ。

でもわたしには長く長く長く感じられた。

ピストルの音とともに走り出した紫耀くんが歯を食いしばって力強く走る姿を息を止めて見つめていた。

期待を裏切らず一位でゴールした紫耀くんを見て、心からホッとした。

そんな心情も相まってか、ゴール後に減速するように流して走る姿が1番キュンときた。

そして、一位になったからコメントを求められる。

「陸上経験は?」

「ないですぅ。田舎育ちなだけですぅ。

 

か、かわいい……!!!!!

平野ワールド全開じゃないかっ!

でも、多分、紫耀くんの反応が早すぎた。ドーム全体がまだ、その段取りに慣れていなかった。

思ったほど、リアクションがなかった…なので、ドーム内の紫耀くん初見の方の心に爪痕を遺せたかは分からない。

 

続けて野球が始まった。

レフトを守る紫耀くん。(ライト側だったので異常に遠かったです)

7番打者紫耀くん。

紫耀くんは本当に何させてもソツなくこなす。

練習姿も見られず、ジャニ勉ぶりゆえ、未知数だった野球をする姿であるが、やっぱり彼にできないことなどないのではないかと。

打席に立てば毎回出塁するし、球を投げさせればすごく綺麗なフォームで投げる。

岩橋くんのヒットで一塁からバックホームするときには脱げた帽子を手に持って全力疾走する姿に、本気を感じて胸を打たれた。

守りではなかなか活躍する機会が巡ってこなくても、すこしでもレフト側にファールボールが来ればその度に、全力で走って行っていたし、

鋭いレフトフライが飛んできたときには難なくキャッチしてファインプレーを見せていた。

 

ただ、1つ言わせてほしい。

 

もっと、「俺を見ろ!」って振舞っていいと思う。

レフトフライを取って、ドーム中が紫耀くんに注目するチャンス。

紫耀くんはサラーっと取って、ボールをふぃっと返してしまったのだ。

そして、カメラに抜かれても照れた顔で笑っていただけだ。

すごいファインプレーだったのだ。ドーム全体に名を轟かせる大チャンスだ。もっと「取ったよ!!!」とアピールすればいいのに、ともどかしく思った。

だから先輩方が平野紫耀。ひらの、しょう。」と、何度も繰り返し繰り返し名前を呼んでアピールしてくれたことには、心から感謝している。

これまで、そこが彼の良さだと信じてやまなかった。

何をやらせても上手くできるくせに、おごらない。

自己顕示欲がまるで見えてこない。

カメラアピールもあまりしない。

そのナチュラルな姿に、サラリとこなしてしまう余裕を感じて、

その外された視線に色気を感じて、

変わらずにいてほしいと思っていた。

それなのに、今回の運動会でひしひしと焦りを感じた。

彼らを知らない人たちがいる外の世界にでればそれはたちまち、弱点になってしまうのかもしれない。だとすれば、これから先やって行く上で致命的な特性になりうるのだと知った。

 

だから、隣のセンターを守っていたしげがセンターフライをジャンピングキャッチした時のカメラへの抜かれかたには、思わず拍手しそうになった。

 

そうしているうちに、たるんできた空気を変えるために平野くんは下げられてしまった。

 

続けて、サッカー。

ここには廉くんとカイちゃんがいた。

(ベンチの紫耀くんは遠すぎて全然見えなかった、、、)

実際に競技したのは廉くんだけだ。

ここでも、

「サッカーを4、5年やっている経験者を出します。Mr.KINGの永瀬廉くん!!!」

と、台本でもあるのかと思うくらいに丁寧に丁寧に、紹介されていた。

そしてきちんとど真ん中にPKを決めていた。

だけど廉くんもアピールが足りなかったかもしれない…

成績はいいのに印象に残らない。

顔面が綺麗だという最強の武器はあるものの、それだけでいかほど印象に残ったのかは分からない…

何より廉くん、髪の色が明るすぎた!!私の力量では、なかなか見つけられなかった…もう少し暗くしてほしいなあ。

 

そして障害物競走。

これには廉くんとカイちゃんが登場。

そして大西流星くんも。

先ほどは髪が明るすぎて見つけられなかった廉くんも、流星くんに幸せそうに抱きつく姿は思わず目に止まってしまい、すぐに見つけられた。

いつまでも2人にはそんな幸せな空間を作り出してほしい。

そして、まずは廉くんが登場。

長い御御足を折り曲げて三輪車に乗る様は可愛らしかったし、ジュニアを見つけ出すのもめちゃめちや速すぎて、「さすがショタコン!!!」とかメモってしまうくらいには廉くんの良さが爆発していたと思う。

結果も一位だった。

だが、爪痕という点では…うーん。

 

そして髙橋海人くんが登場。

だれよりも早くスタート地点にスタンバイ。フワフワと手を振ったり。

レースも始まった途端、全力疾走。

だれよりも早くジュニア借りのゾーンへ。そして、作間くんという分かりやすーーーいジュニアを引き当て、もちろん1番に見つけ出し、いざゴールへ!

…と思ったら、少し引き戻ってカメラに向かって紙と作間くんとを見せてアピール!偉い!

と、その瞬間に後ろを淳太くんが…!!!!

そう、抜かされてしまったのだ。気づいて走り出すももう時すでに遅し。

2位になってしまった(笑)

ゴールした後も「ごめーーん」と作間くんに抱きつくカイちゃん。

でも私はそれを見て「コレだよ!!!!」と思った。

しょうれんに足りなかった、コレだ。

記憶に残るような何か。

ただ懸命に競技をするだけでなく、エンターテインメントとして皆さんに見られているのだという意識。

そして、それに伴うハプニングまで!

本当に、Mr.KINGにカイちゃんがいてくれてよかった、と心から思った。

 

 

その後のバスケ。

キングからはカイちゃんだけ。

トップバッターで登場し、再度

Mr.KINGの髙橋海人」

と丁寧に紹介してもらっていた。

ただならぬ熱の入りようを感じた。

ちゃんと先輩のいじりにも

「経験はないんです〜〜」「顔だけです

〜〜」と笑いを取りにいく。

そして!!!

1番目の1投目にも関わらず、見事スリーポイントを決めてみせた。

その直後に、もう一度投げるんだよ、と言われた時の「え!そうなの?(キョロキョロ)」という顔も可笑しくて周りの人と思わずクスッと笑ってしまった。

そして2投目。

なんとこれも決めた。

これには思わず周りも「君がキングだー!」「スター!スター!!!」と声を上げていた。

まあ、その後の長妻くんがより得点の高いボールで完璧にキメたことでかき消されてしまったのだけれど。

だけど私は、本当にこの人がいてくれてキングはキングでいられるのだと再確認した。

 

関西から出てきた2人の間に、すぽっと入れるだけある。

2人にしか共有できないようなこともあっただろうし、賢い海人くんならそういうことを感じ取らずにはいられない瞬間だって数え切れないほどあっただろうと思う。

それでも腐らずに2人と一緒にいてくれて、2人を大好きだと言ってくれてありがとう。

 

 

この公演の最後に、キングの冠番組が始まることが発表された。

まず、「僕たちも〜〜」でアレ?嘘!何?!まさか?!と思って、「この夏〜〜」というワードを聞いてなんだサマステかと思い、「レギュラー番組」を聞いた瞬間、キャーーーッと黄色い声を上げてしまったわけである。

が!

冷静になると地方で放送されるのか、という不安があるし

何より、前に前にグイグイ出られない彼らがきちんと面白い番組を作れるのか、ちょっと気になってしまう。

私はスタッフではないのだから、こうしてファンとして彼らの頑張る姿をサービスとして享受できる世界に、ただひたすら感謝するばかりである。

 

だが、彼らの魅力だと疑わなかった点に不安を抱いてしまったのが自分でもショックだった。

もしかすると、デビュー組担さんを含めてもなおB少年への歓声が大きすぎたことも、ショックの一端を担っていたのかもしれない。

今一度、ファンとしてのあり方を考える時間を設けたい。

 

こんなことを言っているが、こうして大運動会に参加できたことは本当に幸運なことであった。どこを見てもジャニーズ、みんな魅力的な人ばかり、本当に幸せでキラキラした時間だった。

これだけは揺るぎない事実だ。

また、次の機会も行きたい。

その時には、世に羽ばたいていて欲しいし、ドームのほとんどが紫耀くんのことを認知している世界であって欲しい。

たまアリ、行ってきました。

4/8、ジャニヲタの間で後世に語り継がれることとなるであろう事件勃発。

ジャニーズJr.祭り追加公演(4/8〜9,全4公演)にて発生した、デジチケ導入に伴う大混乱だ。

この混乱はネットを騒然とさせ、ネットニュースにもなり、ファン以外の人たちにも知れ渡るところとなった。

その噂のお祭りに、4/9の1部と2部と参戦してきた感想をツラツラと書こうと思う。

 

まず、コンサートとしてはおかしなことに、このコンサートが始まる直前まで私は「ワクワク」よりも「不安」に苛まれていた。

 

前日、存在しない席を割り当てるというありえない失敗のせいで、開演は何時間も遅れた。地方から来たのに席が用意できないからと帰され返金される人までいらした話も聞いて、正直不安しかなかった。

不安その1、席はあるのか?問題だ。

 

しかも私は、ジュニア祭り自体の個人的な初日をこのたまアリで迎えることとなっていた。

横アリでの三日間をすでに終え、急遽催された追加公演だ。

横アリに入ったお友達やKING担さんの話を聞けば聞くほど、その感想は散々だった。

Mr.KINGはコンサートは下手。」

「何か物足りない。」

そういう感想が飛び交っていたのである。

正直、3/24の初日のレポを見た時点で

みなさんの熱量の低さに驚いた。

みなさんの心に一抹の不安が感じられた。

何より本人たちが一番、自信を失っていそうに思われたのである。

「(Mr.KINGは)これとって強みはありませんが、」

と紫耀くんが発言してしまったことによって、みなさんの焦りは加速したように感じられた。

その空気感は横アリのたったの三日間では覆えることなく、そうこうしているうちに

さいたまスーパーアリーナという地で私的初日を迎えることとなったのだ。

不安その2、愛しのキングさんコンサート下手くそ疑惑。

 

金銭的かつ時間的な都合から、行き帰りともに夜行バスを利用したが、

土曜の夜に夜行に乗った時点でも「席がなかったら…」「ここまでの思いして行って満足できなかったら…」とネガティヴな妄想が脳内を支配し、全くもって寝付けなかった。

 

早めに入ったほうがいいとの情報を受けて、一緒に入ってくれる子と待ち合わせしてすぐに会場へと足を運んだ。

 

ヒヤヒヤドキドキしながら列に並び、

予定よりも30分も早く開場となった。

思っていたよりもずーっとスムーズに列は進み、なんと予定時刻であった11時より前に入れてしまった。

そして、一番緊張したQRコードの読み取り…!

お兄さんにQRコードを見せると、手元の端末でピッ!と読み取ってくれ、人数を確認されると、レシートのようなものに座席が印刷されて出てきた。

座席あるのか問題クリアー!♡

そして、中に進み、そっと座席を確認。

 

??!!!??!!?!!

 

 

アリーナかよ!

 

お友達が当ててくれたことはあっても、自分の名義でアリーナを引き当てたのは初めてだったので、あ〜〜いい事もあるもんだ…としみじみしてしまった。

 

さて、こんなにホッとしてるけど。みんな席あるよね??と不安にかられつつ、座席で待つこと1時間。

そもそもこの追加公演、急遽発表となり

更に会場も大きくなったことや、デジチケという未知なる方法になったおかげで倍率がガクンと落ち、

譲りますという方が大量にいた。

「埋まるのか?」

とみんなが声を潜めて心配していたこの公演。

結果、アリーナから見渡す限りペンライトで埋め尽くされていた。

一番てっぺんの天井席まで。

壮観だった。ジュニアってやっぱすごいよ。85万の応募あるはずだわ!

 

Twitterで状況確認。

どうやら、今日はかなりうまくいっているらしい。

一晩でキチンと問題点を修正してくるあたり、トラブルが起こってからの対応力はさすがだなあ〜〜、慣れてるなあ〜〜、という印象…

寝ずに駆けずり回ってくださったスタッフさんもいらしたことと思います。

本当にお疲れ様です。

…まぁ、ただ、そもそものトラブルの発生源がありえないけどもね?!

 

そんなこんなで始まったジュニア祭り。

 

もう1つの案件があった。

キングコンサート下手くそ疑惑

 

結論から言おう。

私はすごくホッとした。

確かに、会場のボルテージという点では他のグループの方が凄かったのかもしれないが、

今のMr.KINGが「僕たちはこういうグループです」と自己紹介の代わりに作り上げたステージだとしたら、

間違ってなかったと私は思う。

これまでの舞台で培って来た「魅せるものの作り方」として、減点されてしまうようなところはなかった。

そう、無難だったのかもしれない。ヲタクにとっては刺激が足りなかったのかもしれない。

でも、これが世間に「ジャニーズJr.ってこんな感じだよ」と見せる場だったのだとしたら、今の自分たちをコンパクトにまとめてあったと思う。

煽り方や、このサイズの会場の巻き込み方は、まだこれから学んでいけばいい。

だって、まだジュニアだ。

ただ、ひとつ言うとすれば、ステージの使い方は偏りすぎだ…

基本的に正面しか向いていない。

これは作っている時点で気づいて欲しかったし、本人たちの意向でないとしても少し酷すぎる。

(そもそもキングに限らず全体として、センターステージ構成にするなら、正面など定めないでやってよ、と思う。)

何よりまだまだ若いのだから、会場中を駆け回って欲しかった。

 

ただ、心配性な私のことだから

ひとつ懸案事項が片付くと、すぐにもうひとつ浮かんできてしまうのである。

 

不安その3、平野紫耀くん体調不良疑惑

 

正直、これはもう疑惑ではない。確信に近い。

どのタイミングだったか忘れたが、紫耀くんが曲終わりに息を荒げているのを見たのだ。

珍しい。

ジャニフワのあの、怒涛のフライングでさえ大きく息を乱すところを見せなかった彼が、あからさまに「ハァ、ハァ」と言っている様には、さすがに心配せざるを得ない。

さらに、Mr.KINGとPrinceの6人でBTNを披露し、BAD BOYSで外周を回っているとき。彼が目の前に来た。

それはそれは憂いを帯びた少し潤んだ目を乱れた前髪の隙間から覗かせて、

汗に濡れた腹筋を外気に晒しながら、

こちらに向かって立っていた。

気怠げで、色気があって。さすがに危険な香りにクラッと来てしまった。

ただ、そのあともニコリとも笑わずに

最後には少し辛そうな顔をしながら、濡れた前髪をずーっとかきあげていたのである。

熱でもあるのかと思った。

基本的にダンスはキチンとキレキレに踊っていたし、アクロバットも全力でこなしていたし、楽しい曲でアップになればキラキラニコニコと良い顔をしていた。

だから、元気なのかな?これは演出かな?と思っていたけれど…

でも彼のことだ。悟られたくないな決まっている。そんな、終始グッタリするわけもない…。

などと答えの出ない問答を繰り返している。

 

後々「ただの花粉症」という方の意見も見たが、あれが花粉症のせいなら一刻も早く注射するなり、なんなり、もっと万全の対策を講じてほしい。

色気は増すが、それ以上に心配こそ膨らむばかりだ。

 

話が少し逸れてしまった。

 

そう。だから私は、このコンサートのMr.KINGには結構満足している。

横アリからたまアリまでに調整して来たのだとしたら、尚更褒め称えるべきなのではないかと思う。

もしも不満があるとすれば、それはきっと相対評価によるものに違いない。

あのグループと比べるとここが足りていない…

が積もりに積もっているのだろう。

だがそれは、一度外界へと踏み出せば意味のない論争かもしれない。

盛り上がりに欠けるのなら、デビューしてから自分たちのコンサートで試行錯誤しながら、会場の巻き込み方を体得していけばいいのだ。

今、完璧にできる必要なんてない。

先輩たちだってそうだったんだ。

だけど、せっかくすでに上手い人たちと一緒にステージを作るチャンスを得ているのだから、

盗めるところはバッチリ盗んでしまったらいい。

 

ちなみに。

他のグループの人たちに抱いた感想をまとめておこうと思う。

まず、印象に残っているのはやはり

Love-tune

選曲が神だとは聞いてはいたが、それでもなおコレコレ!と言いたくなる曲ばかりであった。

特にパリマニ。あれは最高だ。途中でリズムが変わるところで皆んなで縦一列に移動してくるところなんて、かっこいいの極みであった。

 

Prince

もう、プリプリ、大好き。

本当に良い曲だし、聞けば聞くほど心に残る名曲だと思う。

そして、曲が良いと散々言っているがこの曲をここまで温かみのある幸せな空気感漂う曲に仕上げているのはやはりこの3人の持つイメージと相まってこそだと思う。キングにもこーゆー曲を頂戴!と思ったものだが、同じ曲をもらったとしてもまた仕上がりは全く違ったものになっていたであろうし、ピッタリとはまるとはこういうことなのだろうと思う。

 

Travis Japan

いやもう踊りレベルが違いすぎて。

山手線の宮近くんは噂通り、印象に残る素敵な合いの手の達人でした。宮近くん、地味に彼の踊りが大好きなので応援してる。

Fantastic rideの感じも好き。

 

HiHi Jet

こちらも一悶着二悶着あったね。

ハイハイさんの感想はもう、「猪狩、バリ大人なってない?!」です。

イメージはぷくぷくした可愛らしいイメージだったのに、サマステ以降きちんとお見かけしていない(ジャニアイは紫耀くんにロックオンしすぎた)間に、

随分とシュッとしはって!

 

B少年

あ〜〜、はい、なるほど。

興味ないとか思ってても、気づいたら「可愛い…」とか口から漏れてたから怖い。那須くんが話して、りゅうがたんと浮所くんが後ろに写ってる3ショットがスクリーンに映っただけで、内容もろくに聞いてないくせに「カワイイ〜〜♡」と漏らす脇の甘さ。ひどい。

無垢な彼らにもいつか、論争を巻き起こすような未来が待っているのかも、と少し冷ややかに見ていたりもして。

ただ、冷静に見ても今1番アツいグループであろう。

 

他にグループあったかな、、、

 

とりあえずこれで雑記とさせていただきます。

 

(4/22,追記)

SixTONES

なんてことかしら!!!すごく印象に残っていたのに!いの一番に書いてもいいくらいに!!それを書くのを忘れるなんて!!!信じられない!!!

ストンズ兄さんたちは、底力を見せられたという気持ち。Amazingは初めて見させていただいたが、座って踊るあのシーンは大きな動きは何もないのにめちゃくちゃ痺れる。

何より会場の空気をかっさらっていくのがうまい。一瞬にしてストンズ色に染まった。

彼らの魅力やコンセプトはブレることがないし、分かりやすいからこそ、その魅惑に存分に溺れられるのではないかと感じた。彼らにならついてこいよって言われたいよねぇ〜〜…

2015年夏をアップデート

今月頭に発売された前半3誌で、いわゆる" キンプリ " in ハワイのお写真たちがリリースされた。

 

懐かしくさえ感じてしまうが、それも当然かもしれない。

彼らが正式に同じグループとして活動していた期間はほんの一瞬(おそらく3ヶ月ほど…?)だけだったし、

その時からもう1年半が経とうとしているらしい。

 

クリエA6時代を経て、正式にグループ名が決まった時の衝撃は今でも鮮明に思い出せる。

デビューを確信した人も数え切れないほどいただろう。

ジュニアのユニットが新しく出来た" だけ "なのに各メディアでそこそこ大きく取り上げられる異例の扱いだったため、

非ジャニヲタの友人でさえ

「ジャニーズから新しいグループがデビューしたよね?ミスター…なんとか!」

と声をかけてきたくらいだ。

 

だが、正直に言うと私はキンプリにあまり良い印象を持たなかった。

以下、完全に私の個人的な主観なので

お気を悪くする可能性のある方はそっと閉じていただきたい。

 

A6の括りが発表された時は、シンプルに「いいじゃん!」と思った。

確かに、関西を代表する2人が引き抜かれていくのはNEWSの内くん錦戸くんに通ずるものがあった。物議を醸すだろうとも思った。しかし、大人が現段階のジュニアからユニットを作り売り出そうと考えた時に、東西のトップ層を組み合わせようと思うのはごく自然なことのように思えた。

それに、結果論でいうと紫耀くんが未だにプライベートで一緒に遊んでいるのはじぐいわの2人(と慎太郎)だ。

ノリが合うのは、こちらの2人なのだろう。

 

しかし、問題はサマステだ。

彼らが公式にサポーターを務め、ユニット名までつけてもらうに至ったキッカケともいえるイベントである。

その一環として行われたガムシャラ!サマーステーション特別公演に足を運んだ。初日だ。

 

感想を言うと、シンプルにイマイチだった。

城ホよりも松竹座よりも小さくて近くて、オーラに圧倒されたらどうしようかくらいに期待して行ったが、なんとなく拍子抜けであった。

 

理由はたくさん考えられる。

初日だから。まだ探り探りでエンジンかかってなかったのかも。

ほら、スタンディングだから。疲れたし、よく見えなかったせいで楽しみ切れなかったのかも。

EXなんて慣れてないから。何回も見れば通いたくなるかも!!!

 

何より、なんとなく紫耀くんよりも他のメンバーたちの方がずっとずっと楽しんでる気がして、彼らの方が輝いて見えたせいかもしれない。

サマステ期間中に、紫耀くんから他のメンバーに担降りする人たちをたくさん見かけて、なんとなく気持ちがわからないこともないなあと思ったりもした。

EXの平野くんよりも、まいジャニで楽しそうに笑う紫耀くんの方が見ていたいと思ってしまったし、

もしかするとこの人って生よりもテレビ越しの距離感がしっくりスターなのでは〜〜…と考えたりもした。

それでも、そんなモヤモヤを払拭してくれるくらいに、紫耀くんはずっと魅力的だった。だから今の今まで平野担であるのだろうと思う。ただこの時は何か違ったのだ。

なんとなく、サマステは一回で十分だった。

 

一方で、その夏の関西ジャニーズJr.は正念場だと思われていた。トップを西畑大吾が背負うこととなった。WESTに続いて紫耀くん廉くん抜けて大丈夫なのか?!チケットなんて余るのでは、なんていう声もチラホラ聞こえた。

ところが蓋を開けてみれば、チケットはなかなかの激戦。

運良くチケットが手に入った私は、松竹座に足を運んだ。震えた。「負けた」と思った。熱量が違った。群舞に圧倒された。土壇場で見せる煌めきに心打たれたのかもしれない。

EXがぬるく思えてしまった。

私が一番好きな人がいるのはサマステの方なのに、夏が終わった後に残っていたのは確実に関ジュの「少年たち」だったのだ。

 

そして、サマパラでは勝利くんソロのバックにキンプリ6人がついた。

私は最後まで行くか迷ったが、行かないことにした原因は、そのパンフレットだ。はっきり言おう。平野くんが全く笑っていない。ハードスケジュールで疲労困憊なのでは、という声もたくさん上がった。

 

ファンの空気も悪かった。

これまでいたはずの関西からどんどんフェードアウトして、東京に活動拠点をうつしていくくせに、ハッキリとデビューするわけでも宣言するわけでもなく、宙ぶらりんのままだったから。

関西に戻して!という声は非常に大きかったと思う。反して、キンプリが好きだと声を大にして言う人なんて、ごく稀にしか出逢えなかったと記憶している。

 

そうなってくると偏見からか、キンプリを見れば見るほど違和感があった。

特に、パフォーマンスの不和には閉口した。

どちらが良いとか、上だとかではない。ベースが違うのだ。

色が違う。と思った。

それぞれがそれぞれであれば、とても綺麗な色を呈するのに、

混ぜた瞬間に思いがけずその美しさが損なわれる。

まさしく、そんな感じだった。

 

だから、じゃにーさんが

「秋からは別々で。」

とハッキリ言ったという記事を見た時には、とても納得した。

 

こうして2015夏が終わったわけだが、

当時は、変遷してゆく状況で

それに振り回されることからくる疲弊が

紫耀くんのオーラを消してしまっていたのかも、などと考えていた。

というか、そう思ってしまう流れだったのではないかと思う。

 

だが、昨年末から今年の頭にかけてのアイランドで衝撃的な事実が明かされてしまったせいで、

またしても考え直さなくてはならなくなった。

もしかすると、あの時、2015年の夏に

紫耀くんのイメージが違ってしまったのは、、、オーラがなくなってしまったように思えたのは…

ユニットを組んだ相手ではなく、彼自身がプライベートにおいても

苦境にあったからなのではないか、という可能性が出てきたからである。

 

紫耀くんが心の底から楽しんでないように見えたのは、

新しいユニットでの不和などによるところではなく、純粋に彼が苦しんでいたからなのではないか、と。

 

そう考えると、昨年の夏からまた平プリとして組み合わせを試されていることも少し納得のいたすところだ。

もしかすると、じゃにーさんや事務所も

当時はパッと引き離してしまったけれど、2015夏の平野のあの違和感がどの要因によるものかわからないから、再度相性を確かめてみようと考えているのかもしれない、と思ったり。

 

一度、苦手意識を抱いてしまったのだからもう私には真っ当に判断することができない。

 

ただ、今回のハワイのテキストを読んでいても思う。

「しかもこの6人で!」「この6人ならどこに行っても楽しい」などと人数をあげて話すくらいなのだから、紫耀くんはキンプリが好きなのだろう。この6人でデビューしたいと2015年の夏に言っていたのも、本心だったのかもしれない。

だが、売れるか?好きか??と言われると。正直、分からない。

あまり魅力的じゃなかった。6人よると3:3が切磋琢磨するよりもまず、良さを相殺してしまう気がする。

 

私はただのファンであり、一般人だから

与えられたものを享受する以外に選択肢はない。

だから、もしも事務所がこの6人でと言えば、合点だ!と応援する準備はできているつもりだ。

そして、平野くんが幸せでいられることは私たちにとっても重大なことなのだ。

 

だが、私が見たい紫耀くんがこの6人で見られるかどうかは自信がない。

だから、応援し続けられるかどうかも自信がない。

タレント側は私1人が応援しなくなっても全く問題はないだろうが、私の方からすると一大事だ。だから、ワガママを言ってしまう。

 

とにもかくにも、こちらはもう待ちくたびれた。

寒くて長い冬眠こそ、もう飽きてしまった。

早く、一刻も早く、春が来て欲しいものである。