虚像を愛する

平野紫耀くんを応援しています。だいたい寝言。

7/20横アリ公演に行ってきました。

いつも感想とか覚書とかはツイッターに書いてしまうんですけど、ちょっと見る人に不快感を与えかねない感想があるのでこちらに……ツイッターであれだけ好き勝手ネタバレしておいて、と自分でも思いますが笑。

 

今回は、半年ぶりの紫耀くん。かつ、ジャニさんの一件があってからは初めてのコンサート。

いろんな想いを抱きつつ向かったわけですが、

私が書き記しておきたいことは

紫耀くん、調子が悪そうだったなーということ。

2017年のジュニア祭りに似た印象を受けました。

 

心ここに在らずっていう目をする。

 

やる気がないわけじゃない、踊りにキレがないというわけでもない。

だけど私が知るデビュー後の紫耀くんって、1stコンと帝劇しかないから、

あのキラキラの平野くんが、キンプリの平野くんだって思ってるから、

ちょっと久々に見る踊り方や表情にめちゃくちゃ心配が募ってしまいました…

 

疲れているだけなら、ゆっくり休んで回復して欲しいって思うんだけれど。

 

やっぱり、喪失感があるのかなって。

一件があって以降、初めて公の場に姿を表すこととなった音楽の日では、「見守っていてね」と笑顔で歌い上げて、色んな悲しみや寂しさや不安を昇華してくれた平野くんだけれど…

ないわけがないんだよね。

 

だってきっと、ジャニさんが褒めてくれるから、ジャニさんに認めて欲しいから、て平野くんの承認欲求の最たる対象はひろむの方を向いていたんだって思ってるから。

ひろむに恩返ししたいって言い続けているから。

モチベーションという意味でも、その存在ってどれ程大きかったか、と思う。

 

時計をとめてを聴きながら、ドリボで歌った時に「自分の声は好きじゃなかったけれど、ジャニーさんが褒めてくれて初めて自信が持てるようになった」て言っていた話を思い出したり、

ジャニフワで歌ったことを思い出しながら、ジャニさんがどれだけのものを平野くんに託したか、平野くんがどれだけの期待に応えてきたか、2人の絆に想いを馳せたりなんかして。

なんだかすごくすごく、胸の奥がキューって締め付けられるような、そんなコンサートでもあったな〜〜……

 

という、めちゃくちゃ主観的な個人的な感想なので!誰にも共感を強要するわけにもいかない内容だし、記録だけ残しておこうかなと思いました。

 

それでも、一生かけてファンを幸せにしてくれるとジャニーさんに誓う形で約束してくれる平野くんは愛でしかないので。

ありがとうね。

とてもかっこいいよ。

ずっと、そのまま、変わらずにいてね。