JOHNNYS' King & Prince Island 行ってきました。
今回は、チケット戦争もますます厳しく(プライベートが忙しいのもあり)全3回。
お友達に感謝感謝です。
さて、自分としては最後の観劇となった1/26昼公演。
まさかのトラブル発生!
こんな回に立ち会うのは初めてだったので、困惑しましたが
フリートークで繋いでくれる彼らの勇姿に好きが募ったので、
不謹慎ながらもある意味ラッキーだったのかもと思います。
なので、その時に感じたことも含めて、記録に残しておこうかと思います。
(思うままに綴りますので、かなり散文になるかと思います!)
今回は回数が重ねられないということもあって、一回一回見るもの全てを目に焼き付けてやる!!とかなり意気込みながら見ていたので
トラブルが起こった瞬間には、平野くんの壁フラ前には、次に平野くんの出てくる立ち位置に双眼鏡でロックオン!!して待機していました。
しかし、彼のセリフは流れるものの
平野くんは一切出てこず。
正直、まずは不安がよぎりました。
平野くんが何かしでかしたなどとは全く思いませんでしたが、
あの平野くんが登場しないなんて相当なトラブルがあったってことやんね…?え…???
腰??平野くん不在でこのまま流れる??
すると、音楽も止まり、一時中断に。
特段アナウンスもなく、ただただ不安が募るばかり。
一緒に入ったお友達に「平野くんの腰…??」と言われ「私もよぎった…でも、だったらこんなやめ方しないよね、丸々カットか流しちゃうよね、、」とますます困惑するばかりのところに
壁フラの衣装を着て、マイクを持った平野くん→白衣装の神宮寺くん→岸くん、と登場。
あ〜〜〜〜良かった!!
無事なら何より!と思ったのも束の間、
彼らが機構回復まで「繋ぎトーク」をすることになった。
ここに出てきてくれることに、感謝の気持ちが溢れた。
そして、程なくしてカイちゃんや廉くんが登場し、5人が揃ったときに
「あぁ、立派にグループなんだな」
ってなんだかすごく温かい気持ちにもなった。
実際に、話している最中にも廉くんが
「20歳になって、帝劇でもお祝いしてもらって、、」「6人にお祝いしてもらったときには玄樹もここにいたけれど」
と岩橋くんの存在にも触れていて、デビューしてからたった1年でも
強い絆で結ばれているんだなと感じられたし、
"メジャーデビュー"の意味を今一度感じた。
「運命共同体です。」と、言える仲間ができること。
そして、ピンチにだって一緒に戦ってくれる仲間ができること。
フリートークの中でも、まあ安定して下ネタに走りがちではあったけど、
紫耀くんのお手手がニギニギしたり、裾を気にしたりすることはなかったし、
シン…としてしまっても岸くんが頑張って話を繋げてくれたりもして笑、
私は2年前のMr.KINGで繋ぎを任されたあの日に入ってはいなかったけれど、
Princeと一緒にできたら心強いという気持ちも何だか理解できたような気がして。
紫耀くんが、壁フラの直前に
幕が垂れなくて中断になってしまったから
廉くんが「何で紫耀、壁フラやらへんねん!Show must go on!やろ〜」て言いながら出てきたら
「それ言われたら…」
て口をつぐんでしまう紫耀くんに廉くんが思わず笑いながらバシーンって紫耀くんを小突いてて
ちょっと悔しかったのか紫耀くんが
「じゃあ自力で飛びます笑!」とか冗談を言い始めて
イヤイヤ無理だから〜って流れの時に
「でも俺、博多座の時とかコレ自力で飛べるんじゃないかなって本当に思った」
みたいなこと言い始めて。
私、個人的にはジャニフワに触れてくれたこととか、壁フラに初めて挑戦したのがジャニフワだったことを覚えていることが嬉しくて!
なんだかジャニフワを、触れたくない辛い思い出みたいに扱っているイメージもあったから
私は幸せだったよって思っていたけれど、
紫耀くんにとっても今や、決して嫌なだけの思い出ではないのかもと思えて嬉しかったな。
そこから色んな話をして、(カイちゃんの着物の丈いじりからの妖艶〔ようぜつ〕とか平モッコリの話とか…岸くんのフリーダンス超面白かった🤣)
話が止まりかけた時に「良かったなあ、続けられそうなトラブルで…悲しいやん?このまま緞帳が下がってーおしまいーやったらーー」みたいに廉くんが言ったのを受けて紫耀くんが
「そしたら俺、自力で飛ぶわ」「流石にそうなったら自分で。」って言ったのを聞いて
トキメキが突き抜けてしまいました。
だってね、それってほんとうにSMGOだよね。
"たとえ機構がダメになっても、皆さんにショーをお届けするからね。"と、
彼のプロ意識が見える発言に、
やっぱり平野紫耀が大好きだ!!!と思わずにはいられなかったな。
それに続いて、廉くんも
「そうなったら俺らだって客席で踊るよ」って言って
すごくいいしょうれんが見れたなって思う!
キンプリ、超いいグループだよ!
それにね、今回の帝劇は本当に逃したらいかん!とずーっと気を張ってみていた分、
彼らが出てきてフリートークしてくれた時にちょっと緊張の糸が緩むような、
リラックスできたような感覚もあったんですよね。
帝国劇場という由緒ある場所の0番で、華麗に舞い、高らかに歌い、真摯に演じる彼のことは本当に大好きで。
帝劇がなければ、ここまで平野担で居続けてはいないことも確かで。
できるだけ長く見続けられたらなあと思っているんだけれど。
まいジャニで平野くんに堕ちた私は、
ああ〜やっぱり紫耀くんのお話ししているところが大好きだなーって思ってしまいました。
だから、帝劇も続けて欲しいし、バラエティやラジオのレギュラーも欲しい!(貪欲)
あとね、「今回の舞台は記念日がたくさんあったねー。」て話をしていた時に、デビュー記念日にも触れていて。
その時にね、彼ら自身の口から
「ここから始まりましたから」と。
キンプリ自体は、クリエから始まったグループだと思うけれど
舞台中のセリフでも触れているように、彼らの原点は
ここ帝国劇場にあって、
「また戻ってこれたらいいね」と廉くんが言ってくれていたのが
すごく勘ぐってしまうけれど、、、でも、その気持ちが嬉しかったな。
まだ卒業かは分からないけれど、でも、また帝劇に連れてきてね。約束だよ。
そんな色んな気持ちを掻き立てられたトラブルだったけれど、
途中にも
「あと5分くらいで復旧しますので」「………結構あるね???」
「あと3分くらいですね?」
と刻んでいたり、大仕事だよねお疲れ様と労わずにはいられない瞬間もあったけれど、
無事に繋ぎ終えた彼らが下手にはけていって
舞台が再開した時にね
「どんな困難だって乗り越えてみせる!」のセリフだったから。
すーーごく胸を打たれたよ!!!!
リンクしてた!
こうやって一緒に乗り越えていくんだね。
どんな困難だって大丈夫なんじゃないかなあって思ったよ。
だからまた、会えるといいな。
本当に全72公演お疲れ様。
インフル大流行にもかかわらず、年末年始には1時間しか寝られなかったにもかかわらず、平野くんは腰に爆弾を抱えていたにもかかわらず、
穴をあけずにやりきってくれてありがとう。
紫耀くんのいうように、みんなに貰った感動を、明日からの活力にするね。
本当にいつも勇気と元気をくれてありがとう。
大好き!